医院ブログ



- 2025/01/31
 - 歯科衛生士のひとりごと
 
お口 ぽっかん 口呼吸!
生きるために必要だから 正しく行う必要がある!
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                    
                    それが 呼吸です
                        正しい呼吸は 鼻呼吸
                        では 間違った呼吸は お口で息をしてしまう・・・口呼吸です
                        つまり口呼吸は 機能的な誤作動にほかなりません
                        どちらも生命活動に必要な大切な器官ですが
                        口は 生命の源=食すことから 生命活動の原資を取り入れる場所
                        鼻は 生命の源=酸素と二酸化炭素の交換 息をすることで、生命の原資を取り入れています
                        しかし
                        この機能的誤作動を起こしている哺乳類は 人間のみ
                        これまた興味深い事実だと思われませんか
                        口呼吸のわかりやすいサインが お口がぽかんと開いていること 
                        これはご家庭でもお気づきいただけるわかりやすいポイントの一つです
                        もし ご家庭でその兆候にお気づきになったら
                        もしお子さんが3歳から5歳程度の未就学児であれば
                        一言! お口開いてるよ! 閉じてるほうが かわいい・かっこいい などのお声がけをしてあげてください
                        それでも 耳鼻科系のトラブルが続いたり、お口を閉じようとする 行動や気持ち的な変化が見られない場合は
                        是非一度
                        当院を受診してください
                        身体機能を正しく育成していくことは、強い体を育てることのみならず、きれいな歯並びを獲得する要因になりうることが
                        昨今 注目されています
                        是非 一度 ご相談ください
                        - この記事の担当者
 












