医院ブログ



- 2022/07/15
 - 歯科衛生士のひとりごと
 
セルフケアについて ペースト・歯磨き粉・歯磨剤 選びについて(1)
歯磨剤もたくさん種類があって迷われることも多いと思います。
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                            
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                            
                        
                            
                        
                        
                    
                    また「どれを選べばよいですか」というご質問もよくお受けいたします。
                        わたくしは、いつも「極論 味でお選びいただいて構いません!」と口腔内のリスクが少ないと判断できる方にはお伝えをしています。
                        ただし、この回答は定期的に通院をしていただいていて、お口の中の状態を把握させていただいている場合に限ります。
                        そこで 今日は
                        歯周病予防効果が高いペースト 抗菌・抗プラーク編  
                        お選びになる際のご参考になればと思います。 
                        なかには歯科医院にしかないものもありますので、ご注意願います
                        以下のような成分が、成分標記にあるもの
                        ★殺菌効果がある CPC
                        
                        ★プラーク内部まで浸透効果が高いとされる IPMP
                        
                        ★汚れ落としの効果がある ラウロイルサルコシンNa
                        
                        ★抗炎症効果がある クルクミン
                        
                        ■ライオン システマ SP‐Tジェル
                        ■ライオン システマ ハグキプラス  など
                        - この記事の担当者
 










