医院ブログ



- 2023/01/13
 - 歯科衛生士のひとりごと
 
知覚過敏のおはなし(5)
知覚過敏について お話をしてきました
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                    
                    ひとくちに 知覚過敏と言っても 様々な要因があることは すでに ご理解いただけたかとは思います
                        対処法ももちろん様々ありますが
                        まず
                        おやっ?しみる・・・と複数回 感じられた場合は 迷いなく歯医者さんの予約をお願いします
                        歯科にお越しいただくことで レントゲンを撮影したり 測定器具を使用したり さまざまなアプローチが可能です
                        それでも 特定に至らない場合も
                        もちろん ありますが
                        頭痛や腹痛と同じで あれ?昨日は頭痛があったのに??と一過性の痛みをご経験されたことは無いですか??
                        お口の中も同じで 一過性で知覚過敏症状が起きることも少なくはありません
                        歯ブラシ傷が原因で痛みを しみると感じることもあります
                        まず ん?? と 複数回感じられることがあれば ご予約をお願いします
                        そこで お調べして 何もないです 様子を見てください で 終わることは
                        予防の一環です
                        予防歯科は 定期的に歯石をとり、磨く、定期通院が 予防歯科ではありません
                        気軽に問題や疑問を尋ねることができて
                        納得できる
                        リスクをあらかじめ知ることで、危険な場所も できるだけケアをして安定の時間を長くする
                        リスクを知らなければ やみくものホームケア
                        リスクがある場合 通り一辺倒のホームケアでは 太刀打ちできないことが 多いです
                        ホームケアと歯科医院で行うプロケアの合わせ技で お口の中はより安定した状態に保つことができます
                        治療しなくてよい状態を維持することが 最大の予防!!!
                        お気軽に 担当衛生士にお声がけください
                        - この記事の担当者
 










